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食べたラーメン
サッポロ一番 渡る世間は鬼ばかり 幸楽ラーメン 五目タンメン 250円位? (http://www.sanyofoods.co.jp/products/m_brand.html) サイトの商品と食べたものとをよーく比べて見ると、商品がリニューアルされていて、食べたのはリニューアル前のもののようです。リニューアル後はサイズとか値段がスケールダウンしてます。売れなかったから安くしたんでしょうかね~? 総評: ★★★☆☆(星3つ) 「渡る世間は鬼ばかり」はほとんど見たことが無いんですけど、ラーメン好きとしては商品が出たときから気になっていました。 えなりかずきはなんとなくマユゲがつながりそうな顔だな~とか、おやじさんはラーメンを出すときにスープに指を入れてないだろうか、とか。 それは置いといて、ラーメンはそこそこ美味しかったです。 ワンタンが8つも入っていることがウリみたいなんですけど、封を切ったらすでにいくつか破れていて、ちょっとげんなり。味も、風味が飛んでいてワンタンはイマイチでした。 その他の具は野菜に甘みがあってそこそこおいしかったです。 スープは、しいたけの香りがふわっと香ってきて好みの風味でした。 麺は中細のつるっとした麺で、全体的に合っていておいしくいただきました。 ちなみに、幸楽の親父さんがラーメンに指を突っ込んで出してくる様子を想像してしまい、食が進まなくなってしまいました。気を取り直して、えなりくんがこのラーメンを食べて育ったんだな~と想像して食べてみたらほんわかしました。 なお、基本的に薄味が好きなので、粉末は5分の1位残して、タマゴを電子レンジで60秒位温めた、中は完熟外はトロッとしたものを落として食べてみました。(※) ※タマゴは電子レンジで温めすぎると爆発するので絶対温めすぎないでくださいね。前に、関西でかなり人気のバラエティ番組「探偵ナイトスクープ」(関東では毎週金曜日深夜にテレビ朝日で放送)で実験をしてましたが、レンジで温めすぎたタマゴは、殻を剥いた瞬間とかかじった途端、ボン!という音とともにとんでもない勢いでタマゴが爆発して、実験者は悶絶してました。非常に危険かつ、部屋がタマゴ祭りになって大変なことになるのでご注意ください。 #
by spspoon
| 2004-08-25 12:48
| ラーメン(15軒突破)
舞台設定の面白さから、映画館でその緊迫感を体験したかった映画でしたが、いつの間にか公開が終わっていたのでレンタルで見ました。 この映画は約10日間で撮り終えた(!)そうで、その勢いを感じられるかと期待して見たんですけど、感想としては、ビデオで十分かな~、のレベルです。 簡単にいうと、まゆ毛の濃いイケメン(コリン・ファレルは微妙なラインだと思いますが)の一人芝居映画、ってところですかね。 思ったよりもスリルを感じられず、元々の期待がかなり大きかっただけに見終わってがっくり。もっともっと面白くできそうなのに、小粒にまとまってる感じがして非常にもったいない、、、。お芝居を見てるような感じなので、そういうのが好きな人には合ってるかも。 途中、ポン引きや商売女たちが「早く電話を使わせろ!」 とか怒ってるのがやたらうるさかったのとその理由がやたら身勝手だったので、見ててなんだか疲れてしまって、内容に集中できませんでした。 ストーリー: ★★☆☆☆ 舞台設定は非常に面白いんですけど、もっともっと話を膨らませられるような気がします。期待が大きかった分マイナスなので星2つ。ただ、ネタばれ気味ですが、結局最後まで犯行の理由が分からないもやもやした感じは、リアルに感じられてそこは結構好きです。 映像: ★★★☆☆ 可も無く不可も無く、といった感じ。この映画は10日位で撮り終えたってことですが、その一発撮り的な勢いは個人的にはマイナスに感じました。とにかく、あの商売女たちはうるさかったです。 キャスト: ★★★☆☆ この映画が公開された時期、主演のコリン・ファレルは『SWAT』とかいくつか映画に出ていて流行りの人でしたが、やや(?)冷めた今見ると、イケイケでまゆ毛が濃い無精ひげのお兄さん、といった印象です。どうも生理的にダメみたいなんですよ、コリン・ファレルって。なお、犯人役は意外な感じがして良かったです。 音楽: ★☆☆☆☆ まったく印象に残ってないので。 ストーリーはこんな感じ 舞台は大都会ニューヨーク。自称一流の業界人であるスチュ(コリン・ファレル)がアシスタントを従えて歩いていた。今日も2台のケータイを使い分け、クライアントとメディアを操って口先だけで一仕事を済ませ、ある街角の電話ボックス、フォーンブースに入り電話をかけ始めた。相手は新人女優で、近いうちにモノにしようとしていた、結婚しているのにも関わらず。 電話を終えフォーンブースを出た途端、その電話が鳴り始めた。受話器を取ってみると相手はスチュの私生活を熟知する不気味な男。今この瞬間、街のどこかでライフルでスチュを狙っているという。なかなか電話を切らないスチュに、順番を待っていたポン引きが怒りだしたが、電話を切ったら電話相手の男に殺される。でも電話を切らなかったらポン引きに何をされるか分からない。パニックになりかけてわめいた途端、ポン引きがどこからか撃たれて倒れこむ。それを見て周りの商売女達が騒ぎ出し、いつしかフォーンブースを中心に人だかりが。そのうち警察とテレビに妻と新人女優が現場に到着し、、、。 ★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★ その他、舞台設定は面白いのに、内容がイマイチだった映画は、 「バトルロワイヤル」(2000年 日本) http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?pdid=10014199 この映画は原作を読んでから見ました。原作は、素人が書いたような文章とストーリーになんとかついて行ったんですが、映画は原作以上にイマイチでした。でも、国内でたくさん賞を取ってるみたいなんですよね、この映画に賞を与える日本の映画界って、、、。色んな方面にインパクトを与えた功績は大きいとは思うんですけど、俳優への賞はどうもピンときません。 クラスの全員が殺しあうというものすごい設定は、人間の生き方や人間社会の縮図が垣間見られると思うのですごく面白い舞台設定だと思うんですけどね~、映画では時間が足らずそうした深みを感じさせるエピソードは描けないと思うので、深夜の連続テレビドラマなんかでじっくり見てみたかったです。 そのうちいつか、バトルロワイヤル2もあまり期待せずに見たいと思います。 ☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆ ちなみに、好きな映画は以下の通りです。 アクション: ヒート、ザ・ロック、アサシン暗殺者 ミステリー: キューブ 感動モノ: ショーシャンクの空に、I am Sam、ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア その他: ミッドナイト・ラン、メメント、ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ #
by spspoon
| 2004-08-20 12:07
| 映画(10本突破)
食べたラーメン
中華そば(小)+煮タマゴ 743円(魚系しょうゆ味) 総評: ★★★★★(星5つ) すべてにおいてラーメンのことを中心に考えられていて、心配りは抜群だと思います。もちろん、出す前のどんぶりは温めてあるし、最後まで冷めないように油でフタをしたスープ、徹底した麺の湯切り(30回位はやっていたような)、店員の対応など、初めて行ってもたくさんの気配りを感じるほど細やかなお店でした。味もほぼ言うことなしで、好きなラーメン屋さんの一つに新に加わりました。新宿にもあるみたいです。 麺: ★★★★★(たまご麺の香りがふわっと香り堅さも程よく、個人的にとても好きな麺です。) スープ: ★★★★★(和風の程よい香りがほのかにただよい、食欲をそそります。食べてみると、程よいバランスで後味もきつすぎず、かといって印象が薄いわけでもなく完成されたスープといった印象です。なお、脂が張られ冷めないように工夫されており、最初から最後までアツアツで食べられます。) 具: ★★★★☆(メンマ、白髪ねぎ、チャーシューなど。メンマにはこだわりがあるようです、普通の店のメンマはどこも似たような感じなんですけど、ここの店のメンマは10センチ位の長さので独特の味付けがされています。もしかしたら好き嫌いがあるかもしれないんですけど、歯ごたえとか風味がとても良かったです。また、チャーシューは脂身とのバランスが良く、しっかりと味付けされておりこちらも自分好みでした。あと、追加注文の煮タマゴは別皿で出され、固ゆでたまごです。美味しかったですが、やや味付けが濃く感じられそこだけが残念でした。) 雰囲気: ★★★★☆(洋風のきれいな外観に清潔な店内。厨房には店主と修行中(?)の若者が頑張っていて好印象でした。別のお客の支払いを待ってもらっても先にラーメンを出そうとした対応など、ベストの状態でラーメン食べてもらうことへのこだわりを感じさせてくれました。) 混み具合: ★★★☆☆(週末の6時頃に行きましたが、ほとんどお客のいなかったのにいつの間にかほぼ満員になってしまいました。) 行った日: 7月中旬の週末夕方 最寄駅: JR宇都宮線白岡駅(徒歩20分!) 住所: 埼玉県南埼玉郡白岡町西5-1-6 電話番号: 0480-92-7176 営業時間: 11:00~翌0:00(無休) ☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆ ちなみに、好きなラーメンは以下の通りです。 しょうゆ: どうとんぼり神座、九段 斑鳩、もちもちの木 塩: 竹麓輔商店、ラーメン天神下 大喜 味噌: えぞ菊、北海道ラーメン ひむろ とんこつ: 山頭火、九州じゃんがららあめん #
by spspoon
| 2004-08-17 00:32
| ラーメン(15軒突破)
試合結果 2 VS 3 (日本VSイタリア)
夢うつつで見ていたので大まかな流れしか見れませんでしたが、いやー、どのプレーを見てもイタリアの方が上手でしたね~。山本監督の周到な準備(※下記参照)がなんだったのか、と思うほど格上のサッカーを見せられました。 イタリアは、一人一人が主導権を握ろうとする意識付けができていて、決めるところはきっちり決める事ができて、いいチームですよね。激しいプレーもあったけど、あのキーパー以外はいかにも時間稼ぎのプレーも無くて、素直に脱帽といった印象です。 日本の課題はやっぱり立ち上がりに主導権を握られないようにすることですよね。パラグアイでも開始早々の失点が大きく響いてるし。でも、以前の日本代表の残り15分辺りの勝負弱さと対照的に、最後まで決してあきらめず、終了間際に一矢報いた所は今後に期待が持てます。 残り1試合になってしまいましたが、監督の言うとおりドイツを意識して、次の試合では個々の能力をもっと発揮して欲しいですね。 ※日本での合宿の時点で、ギリシャでプレーすることを意識するために、キャンプ地をギリシャに似た環境の石垣島で行い、練習グラウンドの芝の状態をギリシャの長い芝のグラウンドに合わせたりしたそうです。あと、ライバル同士を競争させてポテンシャルを引き出したり、こまめな水分補給で体調管理したとか。 #
by spspoon
| 2004-08-16 23:35
| サッカー(12試合)
1が意外と良かったし、最近は続編が前作を越えるものが多いので期待してみたんですけど、スパイダーマン2は普通の映画になってしまったような、そうでもないような、うーん、、、。 で、結論は1よりも良かったです。サム・ライミ風の料理方法は今回もいい味出してて、主人公ピーターの人間くささ、ヘンテコな敵役、映像、音楽などどれも良かったです。笑いも織り込んであったし。 すごく楽しめたので、ご祝儀というか勢いで星5つあげてもいいかなー、と悩みましたが、終わり方がイマイチなので星4つ、ってことにしました。 なお、8月7日にテレビ番組「虎の門」の「こちトラ自腹じゃ」で井筒監督がいつもの毒舌節で評価をしてましたが、今回は星3つの満点で、「脳が溶けそうになる夏にピッタリのアホ映画じゃ!」みたいな事を言ってました。まったくその通りの映画です。(「虎の門」は多分、関東ローカルの番組なので見られない方すみません。) ストーリー: ★★★★☆ 生まれてこの方ずっとダメダメなピーターは、前作で成長したはずなのになぜか相変わらずダメぶりを発揮してくれてます。で、変身しても調子が悪くてスランプになったり、ふて腐れてヒーローをやめたりで等身大な姿は人間味があって好きです。 敵役も、普通のおっちゃんが機械の実験中の事故で悪者になってしまう辺りはスパイダーマンの世界の雰囲気が出ていて◎です。 今回は、こういうヒーローものによくある、ヒーローの正体がばれてはいけない、という暗黙の了解があっさりと裏切られていてやっぱり変な映画(良い意味で)です。ただ、最後の展開が良くある映画路線になってるんですよね~。それが無ければ星5つなんですけどね、残念! 映像: ★★★★★ オープニングで前作のストーリーが劇画調に描かれていて、スーッとスパイダーマンの世界に入らせてくれて良い始まり方だと思いました。 ビルの間をスイスイ飛び回る場面は、前作よりも空中浮遊感がアップしていて気持ちよかったです。あと、いいアングルの場面があちこちにあって、これもナカナカのもんでした。もうひとつ、フェードするシーンの切り替え方も個人的には好みです。 音楽: ★★★★☆ スパイダーマン的な派手な音楽があちこちに流れ、雰囲気を作り上げていたのでなかなか良かったです。前回はエンディングから「ヒーロー」って曲への流れが良かったですけど、今回はオープニングで「らしい」雰囲気を感じさせてくれました。 キャスト: ★★★★★ (ヒロインのキルステン・ダンストのキャラクターは前回よりもパワーアップしてました。今回はちょっとエッチな雰囲気も足されていてマニアにはたまらないことでしょう、多分。ちなみに、井筒監督に言わせると、「あれは絶対整形しとる」らしいです。 敵役のおじさんも、あんまり悪者っぽくなくて、サングラスを外すと意外と目がきれいでした。あと、1だとピーターの親友がイマイチだったんですが、今回はいいアクセントになってて合格点です。次回作ではこの親友との戦いになりそうなんですが、しょうもない痴話げんか風の展開を期待しています。) ストーリーはこんな感じ 前作で、怪物化してしまった親友の父親を退治した主人公ピーターは、私生活では相変わらずダメダメ人間だった。バイトに遅刻したり、せっかくMJ(片思いの幼なじみ)に招待された演劇にも遅刻して見れなかったり、大学の授業にも遅刻の憂鬱な毎日。そのうち、スパイダーマンの能力も使えなくなって、ヒーローをやめてしまう。しかし、街の人々がヒーローの復活を待ちわびていることを感じ取ったピーターは、敵のドックオクが登場しMJをさらっていったこともあって再びあのタイツを身にまとい戦いの場に赴くのであった。 ☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆ ちなみに、好きな映画は以下の通りです。 アクション: ヒート、ザ・ロック、アサシン暗殺者 ミステリー: キューブ 感動モノ: ショーシャンクの空に、I am Sam、ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア その他: ミッドナイト・ラン、メメント、ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ #
by spspoon
| 2004-08-12 22:30
| 映画(10本突破)
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